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仕事をしている風おじさんって言葉がニュースになっていました。
今では、そんな言葉まで出ている仕事をしている風おじさんって何だろう?
○○風って中華風って言えば中華っぽいってことですよね。
今回は仕事をしている風おじさんについてまとめてみました。
この記事の内容は?
〇 仕事をしている風おじさんの特徴
〇 仕事をしている風おじさんにならない注意点
仕事をしている風おじさんってなに?
組織の中で、中高年で働いてはいるけど組織としてはベテラン社員の中でいろんな社員がいますよね。
そんなベテラン社員、特に40代から50代にかけて会社でこのように分類されると思います。
仕事のできる尊敬できる人
仕事をしている風の人
いてもいなくても同じな人
後輩社員からしたら最初の仕事のできる尊敬できる人は、後輩の面倒見も良く後輩がミスをしてもフォローをきちっとしてくれる尊敬に値できる人です。
しかし、一番厄介なのは仕事をしている風の人です。
いてもいなくても同じな人は、リストラ対象にはなりますが、若い人たちから見たら特に害は内いのでほおっておいてもいいところです。
仕事をしている風の人は、自分が仕事ができると思っていて会議などで発言はするが的は得ていない発言が多いのが特徴です。
着地点がない発言の為、会議をかき乱すことが多いようです。
他にも、外回りの営業でよく見かける公園のベンチで休んでいる人たちの特徴は会社から外に出て誰にも見つからないところで休むことを頻繁にしている人を見かけます。
会社からしたら外に出ているから、営業していると思われているようですが、タコメーターを装着している車なら開いている時間を問い合わせれば一発でばれてしまいます。
それでも彼らはタコメーターを書き足す技術もあるのでしっかり見ていきましょう。
他にも仕事をしている風のおじさんの特徴としては、中身のない話をする人も多いようです。
提案もするのだが自分からは動こうとしな超がつくほどやっかいな人達です。
とくに空気の読めない人も特徴的には多いので、周りが反論しない事をいいことに我が物顔で発言をすることも多いようです。
与えられた仕事はとりあえずは行うが、それ以上のことは行わないけど自分が優位に立ちたいだけの小さいおやじのことが仕事をしている風おじさんです。
とくにこのタイプはいてもいなくても同じなおじさんよりかは早い段階でリストラ対象になるでしょう。
注意しましょうね。
仕事のできる風おじさんにならない注意点
まずは、自分が働いてる風おじさんになっていないか自分を見直していきましょう。
まわりに対して、どのように接しているでしょうか?
1週間でもいいので、自分がどんな行動をしているのか俯瞰して見て見ましょう。
〇 相手に対して、攻撃的になっていないか?
〇 今の仕事を手を抜いてやっていないか?
〇 後輩・部下に高圧的な態度になっていないか?
他にも色々ありますが、嫌われる原因があるのから早めに変えていきましょう。
仕事のできる風おじさんにならない為には
やはり、○○風ではこれから先定年まで何年あるかは分かりませんが、社内でやっていくには仕事のできるおじさんに変わっていきましょう。
では、どのように仕事のできるおじさんに変われるのでしょう。
そのポイントはこちらです。
- 誰にでも感謝をしましょう。
- 挨拶は大きな声で
- 仕事は1.5倍から2倍処理できる速さを持ちましょう。
- 他の人が困っていたら「手伝おうか?」と声をかけて見ましょう。
- 読書・セミナーなど自分のスキルアップの勉強をしましょう。
この5つのポイントは抑えておきましょう。
40代から何でそこまでやらないといけないのと思う人が多いと思います。
しかし、この40代が自分を見直すいい機会だと思います。
あと定年まで同じところにいるのなら、今のうちに自分をいい方向に向かわせることをおすすめします。
このポイントは、私が色んな本を読んで人間の基本とビジネスの基本で重なることが多い所をポイントにしました。
あとは、自分たちで会うものを探していきましょう。
40代から変われないとイメージが付いてしまうと何もできなくなってしまいます。
少しづつでも変化をして、最後には笑える40代になっていきたいものですね。
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仕事をしている風おじさんの注意点まとめ
自分が仕事をしている風おじさんだったら、このまま続けるかそれとも・・・・
最後によくあいつが変わったら、部長が変わったら俺もうまく行くのにと言う人がいますが、他人は変えれません。
周りを変えたいのなら自分が変わることです。
景色を変えるには自分の見方を行動を少しでも変えて見ましょう。
少しづつでも仕事のできる風から仕事のできるおじさんに変わることで周りの見方も変わってきますよ。
今回は仕事のできる風おじさんについて書いてみました。