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オーディオブックを聞いていても、頭に入らないときの対応方法は繰り返しと速度が大切です。
繰り返し聞くことで、内容が頭に入ってきます。
これは、CMの曲を覚えたり好きなアーティストの曲も何度も繰り返すことで覚えていきます。
しかし、これは本だからなかなか覚えきらないって人の為に、対応方法をまとめてみましたよ。
この記事の内容
〇 繰り返し聞く
〇 速度を変える ⇒ 倍速から通常速度より早めの1.5倍にすると理解度があがる
〇 内容を声に出して見る
オーディオブックは繰り返し聞く
内容を頭に入れるポイントは、繰り返し聞くことです。
そんなの当たり前と思いますが、実は本を読むのと違って音声読書は声によって本を読んでいる状態です。
集中して聞いている状態が続いていないときが多いので、常に流している状態が多いと思います。
全ての文章が一度に全部入ってくるのは不可能と考えておきましょう。
繰り返し聞くことで、少しづつポイントが頭に入ってきます。
イメージは、一度に頭に入れない前提で何度も聞くことです、最低でも7回は聞いておきましょう。
実際に私も5か月以上毎日通勤や仕事の移動中に片耳イヤフォンで聞き放題で聞いています。
これが、毎日同じものを聴くことにより面白い発見がありました。
最初、選んだ本を聞いた時よりも何度か繰り返し聞くことで、これってこんなこと言っていたんだということの気づきがあります。
感覚的には、好きな音楽を聴いていると覚えてしまう感覚と同じと思えます。
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速度を変えて聞く
これは私のおすすめポイントですが、速度を標準より倍速で聞いています。
なぜなら標準で聞くと大体4時間から10時間の物語があります。
ビジネス書などは倍速よりも早めで聞いた方が頭に入ってきます。
これは速読の本を読んでいた時に、講演会のテープを倍速や4倍速で聞くといいよと聞いてから取り組んでいます。
今では速読の本も出ていますので、そちらを参考にしてみてもいいですね。
おすすめ速度
〇 最初は2.8倍速で聞く
〇 慣れてきたら2倍速にする
内容を声に出す
覚えたい内容の本なら、聞いていると同時に声を出して言ってみましょう。
これは声を出すことによって内容の反復になり、頭の中に入ってきやすくなります。
ただし、声に出すときは場所を考えて出しましょうね。
自分の好きなジャンルから初めて見る
好きこそものの何とかって言いますよね。
自分の聞きたいジャンルや勉強のしたいジャンルなどを選ぶことにより、頭に入ってくる内容も変わってきます。
音楽でも好きなアーティストは、だんだんはまり込みますがあまり興味のない音楽だと聴き流してしまうこともあるので、最初は好きなジャンルを選んで聞いた見ましょう。
オーディオブック頭に入らない まとめ
耳で聞くと内容が頭に入らないときのポイントは!
- 繰り返し聞く
- 速度を調整する
- 声に出す
最後に自分の気に入った本を聞くことで頭に内容が刻まれていきます。
オーディオブックを使うと他のことをやっている間に耳は開いていますので、情報を入れることは可能です。
それも繰り返し本を読むように音声読書をしてくれます。
あと、聞いていると朗読してくれる声優さんの喋り方も人前で話す人には言葉の使い方なども、勉強になります。
音楽を聴く感覚で、本を読んでみるのも面白いかもしれませんね。