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ひきこもり先生1話に続き2話目もよかったです。
今回は、万引きした生徒から始まる陽平のよりそい見守る行動に目が離せませんでした。
不登校の生徒がどんなふうに少しづつ前に向けるかというのがリアルに取れるドラマですね。
今回はひきこもり先生2話あらすじ感想をまとめてみました。
ひきこもり先生2話あらすじ
【#ひきこもり先生】
第1話ご視聴ありがとうございました!
第2話『ようこそ!STEPルームへ』は6/19(土)総合 よる9時放送です!📑ご感想は番組掲示板へどうぞ!https://t.co/g6VmpCZUqM
第1話を見逃した方は…
📺再放送:6/16(水)総合 夜11:40
📺NHKプラスで配信中!https://t.co/j7wmpInZ7F pic.twitter.com/tt2yvLMcOq— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 14, 2021
上嶋陽平(佐藤二郎)が中学校に通い始めた初日に
不登校の生徒の坂本征二がコンビニでおにぎりを万引きしたと学校に連絡が入る。
征二の父親征一(村上淳)は無職で今は二人で暮らしているが深刻な貧困状態となっている。
スクールワーカーの藍子(鈴木保奈美)は征二のために生活保護を受けることを勧めるが征一はガンと拒否を示す。
母親のユキも今は別居中で征二のところには戻る気はない。
そんななか陽平は、希望を失い始めている征二を連れてユキの職場に行き話をするが。
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ひきこもり先生2話感想
ひきこもり先生1話から引き込まれています。
前回の奈々への抱きしめながらの生きよう!の陽平の心の叫びで号泣してドラマを何度も見てしまいました。
今回も2話目ですがやっぱり泣きました。
最初のコンビニでの征二のおにぎりの万引きをしたところから始まる。
そこには、ある事情があって征二がやってしまったことだった学校に連絡が入り征二を引き取りに。
そこには、後でわかることだが違う種類のおにぎりが鮭・梅干し・いくら・エビマヨがあった。
陽平は征二のことでどうしたらいいかと藍子に聞くが藍子は3つの方法を示すがどれもうまくいかなかった。
陽平は自分なりに征二に寄り添っているのが見ていてじわじわ来ました。
最初は、陽平なりのどうしたら?から始まっている感じがします。
征二がコンビニで万引きしたおにぎりを見ていて、征二君はおにぎり何が好き?と聞いたときに普通に元気づける人なら、当たり前の言葉をかけそうですよね。
陽平はそこを「おにぎり何が好き」と征二が鮭と答えてお父さんはエビマヨといくら
陽平が梅干しはと聞くと梅干しは僕と言って征二の心がひらいていく。
そこが何だろう自分にできない心の開き方がこのドラマを見ていてまた見たくなる感じがしました。
後半では、征二を連れて白い花を持って母親ユキのもとに訪れて、話をしようとするがユキはお金を押し付けて追い返すように家に帰ることを拒否されてしまう。
その帰りに陽平は征二に「走ろう!」といって二人で裸足になって橋で走り出します。
征二は陽平に寄り添ってもらったことで少しづつ前に進めるようになった感じがします。
最後には学校の周辺を征二と洋平が一緒になって走りますが
その時に陽平が征二に「走れ!はしれ!走れ!」の言葉が私には頑張れガンバレ頑張れと言う感じに聞こえてきて泣いてしまいました。
なんだろう、子供たちの苦しみや親の苦悩などを表現している感じがすごくいいので何度も見返してしまうんだろうか?
このひきこもり先生はドラマというより一本の短編映画を見ている感じで1話ごとのストリーがとてもいいので3話目の期待して待ちたいと思います。
ひきこもり先生2話あらすじ感想まとめ
自分の経験ある人が少しづつちょっとだけ先に進めている人が子供たちに寄り添うことで一緒に前に進めるのはとってもいい感じですね。
もちろん苦悩はあると思いますが、ドラマ内で描かれている現状ではないにしろ少しでも前に進める感じになりそうですね。
ただ気になるのは3話目の予告でトイレの中でいるのに上から水をかけられてこれはトラブルだからという感じはとっても嫌な感じはしました。
そこで陽平はそれはいじめだ。
学校が嫌なら来なければいいの叫びはすごく気になります。
また来週、「ひきこもり先生」が待ち遠しくなりました。