【ひきこもり先生】4話感想~「戦場」このタイトルの意味は?

ひきこもり先生

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ひきこもり先生もあと残り2話で今回は「戦場」というタイトルがついていました。

あと2話なのですが一話一話が物語がかなりの考えさせられる話が多いと思います。

中学生では、本当にこんなことがあるのかな?と思いますが近いものはあるのでは?っと思います。

全話5話の「ひきこもり先生」5話の感想をまとめてみました。

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ひきこもり先生4話のあらすじは?

3話で上嶋陽平(佐藤二郎さん)がひどいいじめて花壇にカバンの中にあるノートや教科書を巻き散らかせ踏みつけられていた。

それを見た陽平は「学校なんて来なくてもいいんだ!」という言葉に心を救われた言った生徒たちの不登校が出てきた。

学校側は、それに対して校長は学校にはいじめはなかったと教師たち意見等一する行動を起こしていた。

そのことで教育委員会が聞き取り調査を行ったときに、校長から「この学校にはいじめはない」と証言するように迫っていたため、陽平は教育委員会にうその証言をしてしまう。

それによって陽平はまたひきこもりになってしまった。

 

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NHKの見逃し配信は、U-NEXTで無料トライアルのポイントで使って見れるので再放送を見逃したらU-NEXTれます。

NHKで放送されているドラマの見逃しもここから見れちゃいます。



ひきこもり先生4話感想

今回は、陽平が言った言葉によっていろいろなことが動いてきます。

それによって、陽平は自分が嘘をついたことによって苦しんでしまいます。

彼の娘も彼に会いに来ますが、ちょうとタイミングが悪く苦しんでいるときに合うことでどうしたらいいのかわからななってしまったようです。

それも、彼をだんだん元のひきこもりに戻っていくようになりますが・・・・・

今回も泣きました。

彼がひきこもっていた時に、現れる依田君が現れ余命宣告されたことを告げますあと半年の命だと言われて「まだ君は時間があるじゃないか」という言葉も陽平に刺さったのだろう。

しかし、陽平のことを思い彼のことを一番心配していたのはSTEPルームの生徒たちだった。

彼女らは陽平の自宅近くの道路から「ヤキトリ!!嫌なら来なくていいよ!」など彼を勇気づける言葉を投げかけました。

この言葉で彼は再び学校へ行くこととなります。

行けるまでに自分の苦しみから脱出すために前に進もうとするところはぐっとくるところがあります。

そして彼は、子供たちを守るために学校に行くようになった。

とまた、涙が止まりませんでした。

学校のむりやり「いじめがない」と脅迫まがいにいわれてしまうのと立場を考えてしまうと何もできませんがそれは誰のために言った言葉なのか考えるとイラつきます。

5話では、陽平と校長が話しているところで校長が激怒するときに私は陽平は「いじめはあります」と言ったからだと考えます。

最終回は来週ですが、ついつい見逃してしまった人はU-NEXTでひきこもり先生を見ておきましょう。

こんな感想もいただきました。

人間の弱さ、脆さ、そして強さをつくづく考えさせられました。

人の気持ちに寄り添う、それは、自分も同じ立場に立たないと本質的には分からない。同情や慰めは出来ても、理解は出来ない。

人間関係の難しさ、複雑さ、でもだからこそ、他人の痛みを自分の痛みに変えられる。伝えられる。それが、希望の光にもなれる。

そんな事を感じながら、涙が止まりませんでした。

11年間引きこもり生活の経験がある非常勤講師の上嶋(愛称ヤキトリ)は、いじめに苦しむ生徒を見て、痛いほどの悲しみを感じ、「辛いなら、無理して学校に来なくていい!」と叫びます。その結果、長期欠席を申し出る生徒が複数出てきてしまいます。

「不登校0、いじめ0」を教育方針に掲げ、教育委員長の座を虎視眈々と狙っている校長の榊に言いくるめられ、教育委員会からのいじめ聞き取り調査に「いじめはない」と答えてしまう上嶋。

彼にとってのこの嘘は、アイデンティティーを崩壊させるほど辛い嘘でした。子どもの痛み悲しみを知った上でついた嘘。許せない自分。そんな心の苦しみが体調の変化として現れ、また引きこもらざるおえなくなります。

彼の引きこもり仲間の依田(愛称ヨーダ)は、余命半年であることを上嶋に告げ、「引きこもりが教師になるなんてスゴイ・・・君には時間があるじゃないか」と寄り添います。

そして、上嶋の痛みを一番理解できる「STEPルーム」の生徒たちが、「辛いなら、出てこなくていい!引きこもってもいい!」と伝えにきます。

まっすぐで純粋な人ほど、心に抱える痛みは大きい。

でも、自分のためではなく、本当に守りたい人の為なら強くなれる。弱さや痛みを知っている分、人に優しくなれる。

彼は、生徒の為に、「安心して通える学校づくり」の為に再び立ち上がります。

情報が溢れ、様々なストレスを抱える現代。その結果、自分の苦しさを他人にぶつけ、はけ口にしていないか?人を思いやれる余裕はあるか?自問自答してしまいました。

苦しみ傷つき、優しさと真の強さを胸に立ち上がったヤキトリ。ヤキトリにしか出来ないであろう「生徒のための学校づくり」に希望の光を見出したい。期待したいです。

頑張れ、ヤキトリ!!

 

同じ経験を持つ先生が、不登校の生徒に寄り添うドラマを見るなら

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ひきこもり先生4話感想まとめ

ひきこもり先生4話では、陽平の娘との物語が進むのかともいましたが、今抱えてる不登校の問題と自分の急なストレスに、よって陽平はまたひきこもりになってしまいます。

そこで、彼を救うのは彼が寄り添っていた生徒たちだったが外部の圧力でつぶされてしまう陽平でした。

そこで彼を奮い立たせたのは、彼が寄り添っていた生徒たちだった。

このドラマは、いじめ問題や人間関係問題で苦しんでいる人の描写がすごく心に刺さるドラマだと感じます。

のこり1話来週最終回と早いと思いますが、ぜひともseason2をやってほしいものです。

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