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きれいのくにが3話からガッラット物語が高校生の日常編に突入した感じがしました。
4話・5話と見続けていると、ドラマを素直に素直に見るというより、何かの奥深さを感じました。
今回はきれいにくに5話感想をまとめてみました。
きれいのくに5話あらすじ
誠也は思い切って凛をデートに誘い約束を取り付ける。一方中山はれいらに避けられていることを悩んでいた。
れいらは中山の顔を見るとパパ活の客に襲われたことを思い出してしまうのだが。
4話で、れいらはパパ活の客にカラオケ店で襲われてしまう。
いままで危険なことがあまりなかったので、安心しきっていたのが災いになった。
マイクで顔を殴られ、誠也はその時に隣のカラオケボックスで歌っていたことをれいらに話をしていた。
誠也は心が傷ついたれいらが気がかりで、凛とのデートを断って一緒に過ごすことに。
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きれいのくに5話感想(ネタバレ含みます)
こちらからきれいにくにの感想となります。
※ネタバレも含みますので、見てない方は見てからどうぞ~
きれいのくにのドラマは独特な世界観があります。
特に周りの大人の顔が男性が稲垣吾郎・女性が加藤ローザさんの顔をしています。
すごく違和感のあるように歩いてる人が同じ顔となっています。
そこに高校生ならではの思春期の悩みやコンプレックスも大胆な演出で現わしています。
ドラマが始まり、バリカンで誠也は坊主頭にします。
それも自分でバリカンを持って自分で刈っていきます。
これには、いままで髪の毛を伸ばしてワックスをかけて手間をかけていたのですが母親の一言で坊主にすることを決めました。
その言葉は「色気づいちゃって」という一言ですが、誠也にはとっても心を痛めた言葉でした。
誠也は、れいらがパパ活で暴行を受けたことを気にしていたので凛とのデートも断ってれいらと一緒に行動した。
なんかさ~パパ活のお金使いたいからとれいらはお酒とかお菓子とか食べ物をいっぱい買い込んでいこうとするがもちろん店員にお酒は身分証が無いとだめですと断られる。
誠也とれいらは二人っきりで部屋で初体験の話をするが、ここがなんか初初しだがある感じがします。
そのあと二人はエッチをするこの描写が生生しく描かれています。
最近のNHKのドラマでそこまで描写をするかというくらい初々しく生生しい感じでした。
この後、誠也は初めてでうまくいかなかったことなどをなんか後悔していた。
家に帰ると家族との食事で誠也はなぜ坊主にしたのかと母親に言われる。
ここで誠也はあんたが言ったんだろ「色気づいてって!」両親二人は唖然とするが誠也は「色気づいたらダメなのかよ!」「あんたたちだって整形しているだろ」とブチ切れる。
ここでの世界の中では美容整形・遺伝子操作等の施術が法律で禁止されています。
もちろん、それは美容整形がはやりすぎて男性の顔が稲垣吾郎・女性が加藤ローザさんになっています。
誠也の言葉は思春期にある、色気づいてきたときに言われると普通でも嫌な言葉になりますよね。
このドラマの奥が深いのはこの辺ではないでしょうか?
次回は誠也の彼女の凛が美容整形に興味を持ってパパ活も始めてしまいます。
だんだん泥濘にはまっていく高校生たち、どうなるかが今後楽しみです。
きれいのくに5話感想まとめ
私は、このドラマは最初から見ていますが最初にあれ?このドラマ違うのやってると思ったものです。
3話目からガラッと内容が変わって現実世界になると言うシュチュエーションで面白くなってきました。
4話目で、高校生活の5人の日々の日常が流れてこのまま進むのか?と思っていたら5話での高校生の生々しい描写があり、このドラマ攻めてるな~っと思ったものです。
しかし、このドラマって大人がみんな同じ顔って高校生時代の時にほとんどの大人って同じような顔に見えていたような気がします。
何か別世界の生き物、思春期真っ盛りの自分たちにしてみれば大人は同じだと思っていた時期だったと思います。
ドラマ内では顔で表現されていますが、大人の考え方=顔と考えると同じように見えるという表現な感じがするのは自分だけでしょうか?
このドラマはだんだん面白くなってくるので全8話と予測されますので、今のうちに再放送で見直しておきましょう。
ただ、胸糞悪くなるところもありますので注意してみましょうね。