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オーディオブックを聞くときにどのイヤフォンがいいのでしょう。
最初は、聞ければいいやと100均で購入していた優先の普通のイヤフォンを使っていました。
しかし、オーディオブックを聞く意味と使いやすさを考えるとどうしてもBluetoothのついたイヤフォンが絶対にいいです。
これは、通勤時に私も使っていましたが、優先のイヤフォンだとスマホを服のポケットに入れて聞いていました。
しかし、聞きながら手を前に出したときにコードが引っかかってスマホが・・・
落下して画面を割ってしまいました。
そんな時に、ある人がやっぱりオーディオブックを聞くには片耳イヤフォンで聞きましょうと言っていたことを思い出して、いろいろ検索してみたり使ってみました。
そんな、体験談をもとにオーディオブックで聞くイヤフォンをお勧めします。
本を読むなら通勤時家事の時でも手ぶらで聞ける本はオーディオブックがおすすめです。
いろんな本が聞き放題プランから、月額プランもあります。
無料期間もあるので、いろんな聴き放題の本を聴いてみるといいですよ。
オーディオブックおすすめイヤフォン種類から選ぶメリットデメリット
今、発売されているイヤフォンの種類はこのようになっています。
- 有線イヤフォン
- Bluetoothイヤフォン
- 首掛けイヤフォン
- 片耳イヤフォン
- ヘッドフォン
音を聞くときに必要なのはこのような種類に分類されると思います。
各イヤフォンにはオーディオブックを聞くときにメリットやデメリットがあります。
各イヤフォンでどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
有線イヤフォン
有線イヤフォンは今では安い奴だと100均でも購入できるものもあります。
もちろん音にこだわる人には、100均だとノイズがひどくて聞きにくいとかあるようです。
有線イヤフォンのメリットといえば、スマホに差し込めばすぐに使えて設定しなくても簡単にオーディオブックを聞くことができます。
デメリットは、コードが邪魔になります。
ランニングなどのスポーツをしながら音楽やオーディオブックで勉強をしようとするとどうしても有線イヤフォンのコードが邪魔をしてしまいます。
Bluetoothイヤフォン
両耳タイプのBluetoothイヤフォンは耳の中に入れて聞くタイプとなります。
Bluetoothイヤフォンのメリットはスポーツや移動中にコードが絡まったり切れたりしないのがいいところです。
オーディオブックをスマホから聞いているときにスマホから離れていてもイヤフォンから聞こえてきます。
動きながら使えてコードがすれる音も聞こえないのがメリットです。
Bluetoothイヤフォンのデメリットは、毎日イヤフォンを使っていると充電は必須となります。
購入したBluetoothイヤフォンによっては、充電の持ち時間が違います。
昨日充電したけど、もう充電しなければいけないなんてことも使っているときに起こります。
価格の安いBluetoothイヤフォンは、電波が途切れるものもあるので購入する価格帯などもちゃんと選んだほうがいいともいます。
ちなみに、私が最初に購入した2000円ぐらいで買った両耳イヤフォンは説明書が英語で書かれていて何となく接続しましたが、ちゃんと使えましたが最近ではスマホとの距離と充電時間が短くなった気がしますので、購入するときは充電して聴ける時間も考えて購入しましょう。
首掛けイヤフォン
首掛けイヤフォンは両耳にかけて首の後ろに回して聞くイヤフォンです、コードはスマホにつながっていないのでBluetoothでの接続となります。
首掛けイヤフォンのメリットは両耳イヤフォンとは違って首にかけて使えるため耳にかかる負担が少ないです。
Bluetooth電波もコードで拾うため両耳のイヤフォンよりも電波が途切れることが少なく感じます。
つけていると耳の穴への負担が少ないため、オーディオブックや音楽を聴くのも苦にはなりません。
首掛けイヤフォンのデメリットは、首にかける素材が硬いのでスポーツをする人には不向きとなります。
片耳イヤフォン
片耳イヤフォンは、右耳や左耳に装着して聴けるイヤフォンとなります。
片耳イヤフォンのメリットは、周りの音も聞こえるので聞きながらほかのことができるイヤフォンです。
両耳Bluetoothイヤフォンよりもちょっと形は大きいですが、充電も時間が長いのが多いです。
耳にかけるタイプと耳の穴に装着するタイプがあります。
耳にかけるタイプは眼鏡をかけている人は、ちょっとだけかけにくいというデメリットがあります。
実際に電気屋でかけてみるとわかりますが、眼鏡の耳にかけるところが邪魔をして耳掛けタイプはちょっとだけ使いにくいです。
ヘッドフォン
イヤフォンではないですが最近はヘッドフォンで通勤している人を見かけます。
ヘッドフォンのほうが音は結構いい感じに聞こえますので音楽を聴く人にはいいですが。
今回はオーディオブックを聞くためのおすすめのイヤフォンですので、個人的には見た目を気にしなければヘッドフォンでもいいと思います。
私は、できる限りコンパクトに聞きたいのでヘッドフォンでは聞きません。
デメリットは、目立つってことでしょうか。
私はヘッドフォンを使うなら家でゆったりしているときに使いたいです。
次はオーディオブックイヤフォンを価格からおすすめを選んでみたいと思います。
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オーディオブックイヤフォン価格から選ぶ
イヤフォンを購入するときには、価格も重要な要素となってきます。
単純に安いイヤフォンなら100均で購入すればいいのですが、何度も100均のイヤフォンを使っていますが、このイヤフォンは何度も壊れてしまうのでごみが増えてしまいます。
私自身、何度も100均の有線イヤフォンを使っては壊れての経験をしています。
オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp
イヤフォンを選ぶ基準価格は?
有線イヤフォンでいい音声で聞こうとするとカナル式がいいと言われています。
カナル式とは、耳栓のような状態で遮音性が高くダイナミックなサウンドが耳に届くためリスニングにもカナル式のイヤフォンはおすすめされている方も多いようです。
オーディオブックを聞いているときに突然の電話がかかった時にマイクが付いていると便利に使えます。
価格帯も安いものからありますが、標準的な価格で2000円前後4000円ぐらいのものが使いやすさとコスパ的には最初はこれくらいでいいと思います。
これなら手元て音量やマイク通話もついていて2000円ちょとで購入できます。
私は、シリコンが付いていないと耳から落下するのでシリコンは必要です。
両耳イヤフォンを片耳だけで使うことが多いので、こちらもおすすめです。
Bluetoothイヤフォンを購入の際には低価格を購入すると音量調整がついて異なものもありますので注意しましょう。
価格値は4000円前後ぐらいが長く使えていいですね。
首掛けイヤフォンはSDカードも対応の軽いこちらがコスパで気にも良いともいます。
耳掛けイヤフォンはこちらがおすすめです。
ただし、このタイプは眼鏡をかけている人はちょっとだけかけにくいデメリットがあります。
トータル的に考えると、100均のイヤフォンはとりあえず使う分にはいいと思います。
しかし、断線もしやすく音切れも多いのです。
オーディオブックを聴くだけなら、Bluetoothイヤフォンを片耳で聞いていたほうがつかいやすいです。
しかし、注意点があります。
同じ耳だけで集中して聴かないようにしましょう、私も時間があるときに充電が切れるまで聞いていた時期があります。
少しだけ音が聞きにくくなったので、片耳で聞くときは右と左を常に入れ替えて長時間効かないほうがいいです。
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オーディオブックおすすめイヤフォン 選まとめ
オーディオブックを聴くときにイヤフォンは必須です。
自分の好きなイヤフォンでいいのですが、できれば通勤時にも使える音質が良く聞けて耳にフィットするイヤフォンを選びましょう。
使いやすさが一番だともいます。
価格帯も安すぎるとBluetoothの電波が届きにくいものもあります。
例えば胸ポケットの左に入れて右耳で聞いても、音飛びするとせっかくオーディオブックで聞いている内容が途切れてしまいます。
最終的に選ぶなら、Bluetoothでカナル式で高音質で音量調整がイヤフォンで出来るものを選ぶと私の経験上使いやすいです。
音がよくないと倍速で聞いたときに聞き取りやすいものを選びましょう。