透明なゆりかご1話感想~再放送も始まる命の大切さ!!

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透明なゆりかごは過去にやっていたドラマですが5月に再放送されている命の大切さがわかるドラマです。

初回から色んなことがありましたね見ていて色々考えさせられるドラマではないでしょうか?

原作でも産婦人科で起こる物語をどこまで再現できるか気になっていました。

今回は透明なゆりかご1話感想をまとめてみましたよ~

透明なゆりかご

あらすじ

1997年・夏。アオイ(清原果耶)は看護師見習いとして「由比産婦人科」へやって来た。いきなり中絶手術の現場を目撃して衝撃を受けるが、はじめて出産にも立ち会い、産まれて来る赤ちゃんの生命力に心を揺さぶられる。院長の由比(瀬戸康史)、看護師の紗也子(水川あさみ)・榊(原田美枝子)らが妊婦ひとりひとりに向き合う中、田中さん(安藤玉恵)という女性が訪れる。彼女はいわゆる未受診妊婦で、出産直後に失踪してしまう…。

引用元 https://www.nhk.or.jp

主人公の青野アオイは由比産婦人科で中絶手術の現場に立ち会うことになる。

今は学生で准看護師になる前のバイトで産婦人科で働くことに・・・

瀬戸康史演じる院長の由比はアオイに90年代の日本の死亡原因を聞くもアオイが答えた答えは違っていた。

由比は教科書ならそれでいいが本当の1位はアウス”人工中絶”だよと中絶の手術が始まる。

処置された、小さい瓶の中に入れられた胎児を処置するアオイは、初めてのことでとてもつらい。

その後そのビンは、業者に引き取られていくのだがアルな表現がアオイの心に深く残っていく

(患者から先生に男の子ですか?女子ですかと尋ねる心境って心が痛いですね・・・)

 

その後アオイは初の出産に立ち会うこととなり、赤ちゃんが生まれた瞬間に立ち会えたことでアオイは自然と涙が流れ出す。

院長の涙を流したアオイに別に悪い事じゃないよとアオイを励ます。

 

その後、アオイが産婦人科の前であった未受診の妊婦の田中さんはその後出産をするが子供を残してどこかに行ってしまいます。

その後相手を連れてきて子どもを見せて結婚を迫るがその男性に断られてしまう・・・・

 

田中は子供を産めば男と結婚できると考えていたが去ってしまったことにどうしようかと悩んでしまいます。

しかし、赤ちゃんの手が指を掴んだ時に母性が・・・・

その後無事に退院するときにアオイは退院する田中さんと「1か月ごの検診を待ってます」と約束するが田中さんは現れなかった。

なぜなら、退院後赤ちゃんはミルクを詰まらせてなくなってしまったようだった。

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透明なゆりかご1話感想

透明なゆりかごでは、最初はかわいい赤ちゃんが出産で楽しいことがいっぱい起こるなんて思っていました。

しかし、原作やドラマを見た時に本当はこんな感じで裏側があるんだねと感じました。

特に、何かの都合で中絶したときにはこのように胎児たちは業者に回収されていくなんてすごく悲しい感じですね。

いろんな都合で出産にいろんな障害がかかっているの今までのドラマではなかなかやっていなかったですね。

今回はいろんな意味で、1話から最終話まで見ていくと小さな産婦人科で起こる命の物語をみていきましょう。

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透明なゆりかご 2話予告

アオイ(清原果耶)は、出産直後の赤ん坊が医院の表に捨てられているのを発見する。由比(瀬戸康史)らの必死の処置で赤ちゃんは一命を取りとめ、アオイがお世話をすることに。その愛くるしさにアオイは知らず知らず愛情を抱いていくが、紗也子(水川あさみ)に「あまり入れ込まない方が」とたしなめられる。一方、里佳子(平岩紙)という妊婦が、妊娠を継続すべきか悩んでいた。彼女は、無理に出産すれば失明する恐れがあって…。

引用元https://www.nhk.or.jp 

まとめ

透明なゆりかごは1話から色々考えさせられるドラマになりそうましたね。

2話目では「母性ってなに」という予告ですが、こちらはアオイに母性が出てきますので続けてみてみましょう。

このドラマお父さんや彼氏も一緒に見たほうがいいと思いますね。

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