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映画CUBEは、私の中ではすごくよくできた映画だと思います。
このCUBEが日本でリメイクと聞いたときにはとっても驚きました。
CUBEの映画を見たことがある人は、いろんなCUBEがあるので間違ってインディーズ映画のCUBEを見てしまった人もいるのではないでしょうか。
CUBEはシリーズは3作だけです。
「CUBE」「CUBE2」「CUBE ZERO」がCUBEシリーズです。
他にもCUBEに似たようなものが多いですが間違わないようにしましょう。
今回は、映画 CUBE 日本版リメイク作品についてまとめてみました。
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CUBEリメイク日本版の出演者は？
- 後藤 雄一 （菅田 将暉）
- 甲斐 麻子 （ 杏 ）
- 越智 真司 （岡田 将生）
- 宇野 千陽 （田代 輝 ）
- 井出 寛 （斎藤 工 ）
- 安藤 和正 （吉田 鋼太郎）
すごいメンバーが勢ぞろいですね。
かれらが原作のどの位置になるのかも気になるところです。
杏さんは原作のハロウェイのような少年をリーダーから守ろうとするのでしょうか？
細かい点は発表されていまいので予測でしかありませんが。
CUBE 原作はどんな映画だった？
映画 CUBEは1997年に制作されたカナダの映画で、監督はヴィンチェゾ・ナタリ
低予算で作られたパニックホラー映画です。
目を覚ますと周りが四角い部屋に寝そべっていた。
周りのは壁に囲まれた立方体の中にいるようだ。
そこから移動すると隣の部屋に入ったとたん・・・・・
そのようなトラップをかいくぐり6人は出会う、脱出を試みようとするが移動中にCUBEからの攻撃や同じ境遇のものからの危険な目にもあってしまう。
最後に生き残るのは全員かそれとも・・・・
立方体の中に閉じ込められた6人の脱獄劇ですが人間の深層心理の変化や、恐怖などで人はどのように動くのかって見方をすると内容がぐっと入ってきます。
私も何度も見ていますが、よくできた映画だと思います。
CUBEの中で、危険を回避しながら移動しているとある数字に気が付くここから移動の仕方も変わってきます。
希望が見えたかと思ったら、また困難がある。
各場所にはいろんな罠が仕掛けられている。
このような連鎖と背景の変わらない中で誰が脱出できるのか。
CUBEには続編がありますが、CUBE2とCUBE ZEROは続編ですが監督が違います。
そのためCUBE2は続編ですが別物と見たほうがいいと思います。
※ネタバレになりますので 気になる人はリメイク版が始まる前に実際に見ておきましょう。
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CUBEリメイク日本版は原作に近いのか？ 予想とまとめ
CUBEは私の中ではホラー名作と思っています。
低予算で、ここまで人の本能の部分と深層心理を利用してグイグイ物語に引き込ませられる映画は少ないと思います。
CUBEが人気が出た時に邦題でいろんなCUBEポイものがCUBE何とかなどの名前がついて一時期混乱したこともあります。
この映画はぜひ機会があれば原作を見ることをおすすめします。
ただ、今回の日本版CUBEのオープニングの写真にスニーカーが針に刺さっているのでCUBE内で靴を投げて移動するイメージはわいてきますね。
他にもキャスティングで
クェンティンが斎藤工でハロウェイが杏レンが吉田鋼太郎ワースが岡田将生でカザンが田代君って感じなのかな？
では、菅田将暉さんはレブンと同等に数学の知識を持った学生ってことになりそうな予感ですね。
ただオープニングでグロイシーンがありますがこれは年齢制限入らないのかな？
私は原作のCUBEをきちっとリメイクして日本版にアレンジしたものが見てみたいです。
※公式ではまだ発表がありませんので勝手に予想してみました。
10月22日の映画公開が待ち遠しいですね。
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