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オーディオブックをず～っと聴いてきて
私も仕事をしているので、いろんな本を読んでいましたが
視力の衰えと、本を読む時間が無くなってきてどうしたらいいかと思ったときに
オーディオブックに出合いました。
会う、会わないはもちろんあると思います。
私は、これを聴きだしてから
いろんな本の解釈が実際に買った本では味わえなかった
臨場感やとらえ方が少し変わった感じがしました。
特にオーディオブックは聴き放題もあるのでコスパよくていろいろ読めちゃいます。
安いなら中古の本でいいじゃんと思われますが
私が中古本をあまり購入しなくなった理由がこちらです。
本を昔はお得に購入しようと中古本を探していましたが
中古の本は、中にせんが書いてあったりせっかく読んでいても
前の人の、感覚が残っているので少し違和感がありました。
特に本についているたばこのにおいが取れていない中古の本は最悪です。
そこで、新書は購入したりしていますが、どうしても中古に手が出なくなりました。
しかし、オーディオブックなら好きな本を購入できて、かさばらずに持ち運びもできちゃいます。
そこでいろいろ聴いてきて
私がこれは〇〇におすすめという本を紹介していきたいと思います。
今回はこちらです！
仕事に行き詰ってこころがダウンしているときに聴くおすすめ本
今回はこちらの本を紹介します！
著者 ：デイル・ドーテン、野津智子
ナレーター ：高瀬右光、浅科准平
再生時間 ：3時間58分7秒
出版社 きこ書房
この本の表紙を見てどんな感じでしょうか？
今回はビジネスマンが聴いたほうがいいかで評価を出しています。
総 評 ： ☆☆☆☆☆
聴きやすさ ： ☆☆☆☆☆
気づきはあるか？ ： ☆☆☆☆
この本は一度は聴いておいたほうがいいほんですね。
特にビジネスマンの方には話のネタにもなるし
知らない人はいないのではないでしょうか？
２０万部も売れた大ベストセラーの本で、audiobook.jpでも
最近聴き放題にラインナップされました。
私は、この本がラインナップされてすぐにダウンロードするくらい
待ちわびた、本でした。
表紙に描かれている白髪の白髭の老人マックスと私（ほんの中で出てくる主人公）
が大雪で不運にも空港が閉鎖となってオヘア空港のロビーに閉じ込められて
しまうところから始まります。
そこに、現れた見ず知らずの老人が私に質問をはじめます。
「仕事はたのしいかね？」と話しかけられた私が過去の分岐点に立ち
老人に思いのたけを話すところから始まります。
最初は、私さんが老人をうるさい老人だな～っと思っていたところ
有名なマックスさんと知ることで閉鎖された空港で講義をうけることと
なります。
その講義は、よくあるお堅いビジネス書に書かれているものではなく
わかりやすい言葉で感じ取れるのは、オーディオブックのいいところですね。
老人マックスの声優さんも、表紙のイメージに合っていて
聴きやすい。
仕事が行き詰っているときに聴いてみると
考え方で物事は変わってくるという感じになりました。
ちなみに私は２０回以上は聴いています。
そこが聴き放題のいいところですね。
最後に
私は、オーディオブックで読むようになってからいろんな本を聴くようにも
なりました。
特にビジネス書は多く読んでいますので
これからもおすすめできる本を紹介していきたいとおもいます。
