【ナイト・ドクター】3話感想とあらすじは?桜庭の体の調子がここでわかる

ナイトドクター

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ナイト・ドクター3話では桜庭(北村匠海さん)が患者に襲われていた、朝倉(波留さん)を救うために駆け出すところで2話が終わっています。

3話で桜庭の苦しんでいることと、柏桜会の会長の息子だということがわかってしまいますよね。

さて今回はナイト・ドクター3話感想をまとめてみました。

ナイト・ドクター3話あらすじ

朝倉美月(波留さん)が患者に襲われた時に、桜庭瞬(北村匠海さん)が助けに入るが刃物で切り付けられる。

軽傷だったが、会長で桜場の母親麗子(真矢ミキさん)に知られることとなった。

救急センターに現れた麗子は、息子の身を案じて桜庭にイギリス留学を言い渡される。

本郷は初歩的な処置もできないようなら、その方がいいと合意する。

ただ美月はそれでもいいのかと桜庭に聞くと桜庭は本郷に継続を頼むが、足手まといになるようなものは必要ないと突き放されてしまう。

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ナイト・ドクター3話感想

「世の中どうにもならない事がある」

救命救急医を志しながらも、心臓の持病がある桜庭の葛藤と成長が描かれた回でした。

いつも陽気で人懐っこく、張り詰めるスタッフ間の空気を変えてきた桜庭。

実は、在籍する迫桜会あさひ海浜病院の本院、迫桜会会長の息子だったのです。

気力、体力ともにハードな救命救急医の仕事。

ままならない体にジレンマを感じる桜庭ですが、ナイトドクターの仲間、美月たちの応援もあり、救命救急について真摯に学んでいきます。

そんな中、彼の体を心配する母から配置換えの指示が出され、落胆する桜庭の前に、無保険の患者が緊急搬送されてきますが、手術することを拒む事態に。

中学生の息子も「お金もない。父が望んでいないのに、手術を強要するのはエゴだ」「世の中どうにもならないことがある」と半ばあきらめたようにつぶやきます。

「エゴで何が悪い。困るのは君だ。君の人生に誰も責任を取らない。自分の人生は自分で決めるんだ!」

桜庭が救命救急医を志すきっかけになった人物、指導医の本郷の言葉で、事態は変わり、そして桜庭が一歩を踏み出す力となります。

世の中どうにもならないことはある。それでも一歩踏み出すことで、昨日の自分じゃない自分、少し成長した自分に出会える。

ドラマの中の桜庭の姿に自分を重ね、一筋の希望の光が見えた気がしました。

少しずつ理解し合い、絆が深まり成長していく5人のナイトドクターたち。

緊迫したドラマの中に描かれる、クスッと笑える彼らの生活の一コマにも注目していきたいです。

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ナイト・ドクター3話感想あらすじまとめ

ナイトドクター3話では桜庭瞬(北村匠海さん)の物語が中心でしたね。

彼の体の心臓の移植についてと会長の息子もさらっと流れて言った感じがしますが・・・・

ただ、移植したドナーが美月のお母さんだったことに成瀬は美月の手帳からの手紙を見てあの字はもしかして桜庭のと聴いてみるがごまかされてしまう。

医療ドラマよりも人間模様の背景が多いドラマですよね。

緊急事態の時にポンコツ二人がどうすると言いながら挿管もできないのが頑張ってできるようになったのはいいが、ちょっとだけ普通に考えると怖いな~ておもちゃいましたけどね。

来週は高岡幸保(岡崎紗枝さん)が連絡の取れない彼氏が女性の彼氏と言われてみた時に「なんでそこにいるの?」と波乱がありそうな雰囲気ですね。

ナイト・ドクター4話も楽しみにしましょう。

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