40代になって健康診断とかで色々結果が出てきます。
そんな時に自分はまだ若い!
まだまだ酒もたばこもやめるわけないじゃん。
と意気込んでいても突然来る場合がある突然死。
テレビやニュースなどで突然若い芸能人の方の訃報があった時に、もしかして自分が突然そうなった時をふと考えてしまいました。
今回はもし自分が突然亡くなる前に出来ることと、もし突然死になった時に家族が困らないように出くるようどうしたらいいかを考えてみました。
この記事でわかること
✅もしもの時のためにエンディングノートを書いておく
✅もしもの時に家族はどうする?
✅もしもの時に家族がする手続きは?
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いつか来るかもしれない事を一度は考えてみる
20代や30代の頃は、そんなことは一切起こるはずはないと思っているかそんなことも考えてはいないと思います。
私もそんなことは考えても見ませんでした。
しかし、40代に突入してくるともしかしての可能性は上がってきます。
血圧が上がってきたり、特にコレステロール値が上がってくると食事を気にしたり、運動を真剣に始めるのもこの年代が多くなってくるのではないでしょうか?
他にも40代になってくると仕事の責任も多くなりストレスなどの重圧も多くなってきます。
お酒の量も増えたり、喫煙者はタバコの量も増えて体の負担も多くなってくる人も多いかもしれませんね。
私も一度は重圧に押しつぶされそうになった時に、一度はもしいなくなったらってことを考えました。
そんな時に家族はと考えた時にふと我に戻りましたが・・・・
しかし、いつ何時自分がなることは考えておいたほうがいいと思います。
その時に家族が困らないようにいろいろな手続きはどのようにしたら調べてみました。
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もしもの時に備えて準備をすることは?
最近では終活が良く言われていますが、私も思うに終活は40代ごろから少しずつは始めて行った方がいいと思います。
健康的な人でもいつ何時そうなるかは分かりませんし自分が気を付けても外部からの影響などで突然ってこともないとは言えませんよね。
終活でも一番重要なのはエンディングノートなどに書き残すことが大切だと思います。
ありがとうはもちろんのこと、自分が無くなった時にこのようにしてほしいなどを書いてみるのもいいですよね。
これを書くことで家族への愛情がいっぱい染み出て涙を流してしまいそうですが・・・・
では、どんなことを残しておいた方がいいのでしょうか?
エンディングノートで残しておくこと
エンディングノートでは何を書いたらいいのでしょうか?
私も最初は遺言状のように家族に最後の挨拶のように書けばいいのかと思っていましたが、エンディングノートは、色々調べていくと今までの自分が生きて来た思い出や、家族に贈る言葉やら自分が処分してほしいもの、あとは葬儀のことまでノートにまとめて書いていくようです。
- 遺言書
- 自分のこと(今の自分に関することを残していきます)
- 大切な人に贈りたいこと(メッセージや自分の大切なものを贈りたいことを残せます)
- 体のことについて(重大な病気告知や臓器提供や延命処置などについて書いていきます)
- 葬儀の仕方(自分の希望する葬儀の仕方などを書いていきます)
- 財産について(財産分与や資産が分かるようにまとめておきます)
- 各種サービス(登録状況や解約方法などをわかりやすく書いておきましょう)
一番注意すべきは家族に分からないパソコン内の登録状況などはわかりやすくしておいた方がいいですね。
月会員で毎月会員となっている場合、残された方が請求されても分かりませんよね。
どこかでパスワードなどの管理がわかる方法は残しておきましょう。
セキュリティーの問題もありそうですがそこは保管方法も考えておきましょう。
エンディングノートは無料でダウンロードできるのでこれを参考にしながら作り上げていきましょう。
マイクロソフトからエンディングノートが無料でダウンロードできます。
もし、突然死になったら家族はどうしたらいい?
私がもし突然死になってしまったら家族はたぶん慌ててくれるでしょう。
しかし、突然のこととなると戸惑ってしまうと思います。
特に、場所によっては対応方法が色々ありますのでそうならない事がいいのですが、慌てないようにどうしたらいいか知っておくことも大切ですね。
自宅でなった場合
かかりつけのお医者さんがいる場合は、お医者さんに連絡しましょう。
いない場合は救急車を呼びましょう。
救急車が来て死亡が確認された場合は、救急隊員が警察を呼んでくれます。
救急車では遺体は搬送してくれませんが、もしかして蘇生の可能性がある場合は、救急搬送してくれます。
119番に連絡したときは、もしかして亡くなっているかを伝えておきましょう。
自宅でもし倒れた場合は、朝起きたら突然亡くなっていた場合は救急車を呼びましょう。
そこで、病院に搬送してもらうか判断してもらいましょう。
自宅の場合は警察の事情聴取や現場検証もあるため、亡くなった体にはさわらないようにしましょう。
お風呂で亡くなった場合も服を着させないようにしておくほうが良いとのこと、警察は事件性も見るようですので・・・
まあ、そんなこと言っても困りますけどね💦
その後かかりつけの医者が発行する「死亡診断書」や警察医が発行する「死体検案書」を受け取っておきましょう、役所に死亡届を提出するための資料です。
次に葬儀屋の手配や遺体安置所から安置所に搬送してもらうようにするようです。
その後の手続きは早い順から終わらせてもらいましょう。
亡くなった時に、14日以内にやらなければいけない事と落ち着いてから手続きできるものがあります。
銀行などは早く手続きしないと口座を凍結されてしまったり、役所に亡くなったことを手続きしに行かないといけません。
詳しくはこちらの表を参考にしてください。
引用元:https://www.osohshiki.jp/
どんな手続きがあるか知っておくだけでも、もし何かあった時に対応はしやすと思います。
私も、自分の親の時に突然のことだったのでどうしたらいいのか迷った経験がありました。
もしなった時にどうしたらいいのか、こんなことをしなければいけないのかってことを最初に知っておいたら少しは慌てなくてもいいと思います。
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40代突然死になった時にどうしたらいいの?まとめ
私自身いつ何時そうなるかわかりません。
もしなった時に、これ見といてと渡せるようなものを家族に渡しておくとか、何かあった時はこれを見て対応してねとかを伝えれるようにしておきたいものです。
健康で長生きすることが一番大切だと思いますが、どうなるかは予測は尽きませからね。
40代でまだ若いから大丈夫と思っていても、終活なんてまだいいだろうと考えない人も多いようですが、残された家族に心配かけない苦労かけないようにすることも終活の一部だと思います。
今回は、40代突然死にどうしたらいい?ということでまとめてみました。
また追記がありましたら少しづつでも書き足していきたいと思います。
